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| 2021.07.17 Saturday * | - | - | - |
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Fuzjko (JUGEMレビュー »)
フジコ・ヘミング,ショパン,ドビュッシー,ベートーヴェン,リスト,シューマン,スカルラッティ とてもステキな演奏ですよ、心が落ち着きます!。本当は生演奏を聴きたいところですが、この人のチケットは物凄くお高いっ。よってCDで楽しむのだ。
【輸入盤】ピアノ・ソナタ第3番、幻想ポロネーズ、夜想曲第17番、第18番 シャルル・リシャール=アムラン [ ショパン (1810-1849) ] (JUGEMレビュー »)
16年5月末コンサートに行き翌日注文、届いたのは1ヶ月後でした・・・。 指使いが凄くて! \(◎o◎)/!
彩の国シェイクスピア・シリーズ NINAGAWA×W.SHAKESPEARE DVD BOX IV (JUGEMレビュー »)
蜷川幸雄演出!成宮寛貴・小栗旬(お気に召すまま・初演)・北村一輝(恋の骨折り損)シェイクスピアの喜劇。オールメン(女性役も男性が演じる)ならではの笑いあり!(o≧∀≦)ノ 成宮くんが綺麗です。
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イチオクノMJ興味を惹いたことUP (*^。^*)
++ 千住真理子フェスティヴァル ++
みなとみらいホールの千住真理子・華麗なる6大コンチェルトを聴きにいってきました。
昨年末の彼女の演奏会で「もの凄くコンチェルト(協奏曲)が演奏したくなった」と言っていたので、華麗なる6大コンチェルト(3回公演)も参戦することにしました。 先だって、4/15のNHKに出演でヴァイオリン「デュランティ」について話していたのは興味深かった。 1716年、ストラビヴァリウス黄金期の作。 1人目の所有者が当時のローマ法王、2人目がそのローマ法王の側近、故郷の城(デュランティ)へ持ち帰り200年隠されていた。 そして、3人目が彼女という事。 長く弾かれていなかったから音が若い、弾き手の方が参ってしまう程元気という事でした。 確かに艶のある尖った音、低温から高音まで艶やかでハッキリした音が出てるなぁとは感じてました。オーケストラのヴァイオリンの音の上に乗っかる感じで凄く目立つんですよね。 音楽を聴く機会は値段と相談して持つようにしているけど、どうも曲の組み立て?演奏の運び?しきたり?とか分からないままで、折角聴くのに勿体ないね・・・。 そもそも、彼女が「コンチェルト弾きになりたい」っていうコンチェルトって何?。 *オーケストラと独奏楽器とが合奏する、多楽章で成り立つ器楽曲の総称である。 コンチェルト(協奏曲)の多くは3楽章構成であり,第1楽章がテンポの速い(アレグロ)ソナタ形式、第2楽章はテンポの遅い(アダージョとかアンダンテとか)緩徐楽章、第3楽章で再びソナタ形式、という構成である。 特徴は、曲中に「カデンツァ」といわれる独奏部分が存在することです。 この「カデンツァ」により、独奏者(作曲者自身が楽器の名手であるため独奏者になることが多かった)は演奏技術を十分に披露することができる。 さらに、「ソナタ形式」って?? *二つの主題を提示する「提示部」、提示部をもとに思想を展開する「展開部」、提示部を回帰する「再現部」、曲を締めくくる「結尾部(コーダ)」の4章から構成される なるほど。独奏部があるならヴァイオリニストやピアニストなどが演奏のし甲斐がありますよね!(^o^)丿。 ・スメタナ 歌劇「売られた花嫁」序曲 神奈川フィルハーモニー管弦楽団のみの演奏。 ・マックス・ブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番 ト長調op.26 1・アレグロ・モデラート 2・アダージョ 3・アレグロ・エネルジコ ・ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調op.35 1・アレグロ・モデラート 2・カンツォネッタ アンダンテ 3・アレグロ・ヴィヴァーチシモ ・アンコール エルガー 愛の挨拶 だったと思う。 5/24 2回目《憧憬》 ・ベートーベン バレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲 管弦楽団のみの演奏。 ・ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 ニ長調op.61 1・アレグロ・マ・ノン・トロッポ 2・ラルゲット 3・ロント アレグロ ・シベリウス ヴァイオリン協奏曲 ニ短調op.47 1・アレグロ モデラート 2・アダージョ・ディ・モルト 3・アレグロ ・アンコール モンティ チャルダッシュ どれもとっても良い演奏だった。 後から述べると簡単な一言で終わってしまうのが情けないけど、誰の何ていう曲と意識して、それも聴く回数が多い程記憶に残る訳で、どこがどうだったとか言えません。はぁ。 それに良い程眠くなるトラップありで(;´・ω・) ブルッフ、初めてかも、聞いた時は良かったと思った。 チャイコフスキー、知ってるフレーズあります。やはり何度も聴いているようです・・・ね。 ベートーベン、これは・・・眠くなりました((+_+))。 私はシベリウスのが好きでした。もう演奏に入り込んで眠気もぶっ飛んだ。 北欧の森の中で広大な景色が目の前に広がりました。風が吹きぬけたり、時に嵐になり雷が落ちる、そんな雰囲気を味わえた。 私の席からは彼女の後ろ姿が見えます。 2回目のドレスは背中が明いててね、細かく早い弓と弦の捌き(超絶技巧なんでしょうね)で背中から腕の筋肉が凄く動いてまして・・・時折、腕を振って肩動かして筋肉緩めてた。 結構肉体労働なんですね!。 彼女のお勧めは3回目の《競奏》のようですよ。もう席無いかもです。 JUGEMテーマ:地域/ローカル | 1/4Pages | >>
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