ようやっと年賀状を仕上げました。やれやれ。
今年は10年ぶりに海外に行けたっ(^。^)
すばらしい景色が撮れた、その上夫婦で撮ってもらった珍しくマトモな写真があったので、その2枚と干支の図柄をバランスよく配置したつもり(^_^.)
今年頂いた年賀状を見返えすと色々ありますよ。
達筆な人は筆書き・自作の版画・自筆イラスト・プリントゴッコ・普通に印刷注文したの・イラストや写真を選んで自前で配置し印刷したものetc
やっぱ、手作りの凝ったものやデザイン的に優れたものが好きなの。
その中で一番気になるのは<子供だけの写真を載せてる>親ばかな年賀状。
この種の年賀状を喜ぶのは祖父母だけと思うけど。
客観的に可愛くもない子供の写真は苦手です。会って話した事のある子ならまだしも、親(=私達が同年代)しか知らないのに「どうだ、可愛いだろう」と見せられるのは・・・・。
私が近況を知りたいのは親の方なので、『子供を載せるなら親も載せろ』と思います。
でも、最近の話題になった「オヤバカちゃん。」
子供をありえない風景の主役にするこんな画の年賀状なら、鑑賞に堪えるお洒落な作品となっており許せます。
と、いうかこれなら貰って楽しいよね!!(ノ>ω<)ノ
親ばかも自己満足で満足せず技術を磨いて作品としようよ。
あと、家族で載せても子供が何歳までかって議論もあるようで。
限度は7歳らしいよ。
来年のは何枚あるかな。